\ 周りよりも早く身に付けるなら今がチャンス /

カルティエのトリニティリングって時代遅れなの?と気になっていませんか?
結論、【今こそ、カルティエのトリニティリングが輝く時代】です。
周りの人がトリニティリングの魅力に気づく前に、一足先に身に付けてあなたらしく輝きましょう!
この記事ではカルティエのトリニティリングに込められた意味や、つける指によって変わる意味を解説します。
カルティエ トリニティリングが選ばれる理由は込められた意味にある
カルティエの「トリニティリング」に込められた意味について紹介します。時代遅れではない答えはその理由にあります。
①トリニティとは3つリングのこと|その意味
トリニティリングとは3つのリングのこと。
これには「愛・友情・忠誠(信頼)」という意味が込められています。
それぞれが独立しながらも、決して離れない。
まるで、人と人とのつながりを象徴しているようなデザインなんです。
②カラーゴールド|その意味

トリニティリングは、「ホワイトゴールド」「イエローゴールド」「ピンクゴールド」の3色で構成されています。この3色にも、ちゃんと意味があるんですよ。
- ホワイトゴールド:友情
- イエローゴールド:忠誠(信頼)
- ピンクゴールド:愛
それぞれの色に象徴される想いがあって、それが絡み合うことで、「深いつながり」を表現してるんです。
このカラーバランスは、流行に左右されにくいのが特徴。
「どの色を選ぼう?」じゃなく、「全部入ってるから失敗しない」という安心感もあります。
しかも、この色の組み合わせが、カジュアルにもフォーマルにも使える万能さを生んでるんです。
古臭く感じるどころか、むしろ現代のファッションにも自然になじみます。
③つける指によって変わる意味合い
トリニティリングは、どの指にはめるかで、また違った意味を持たせることができます。
- 薬指:パートナーとの絆や愛の証
- 中指:自己成長やバランス
- 人差し指:自信や前向きな意志
- 小指:守護や願い事の象徴
たとえば、恋人やパートナーから贈られた場合は、薬指に着けることで「永遠の愛」の意味が強調されます。
一方、自分へのご褒美として買った場合は、中指や人差し指が人気。
「自分をもっと好きになりたい」「前に進みたい」っていう気持ちを込めてつける方が多いんです。
指輪ひとつで、こんなに意味を持たせられるって、素敵じゃないですか?
\ リングを検討するときには、細さの違いも要チェックです /


トリニティリングはプレゼントにふさわしい?
トリニティリングが贈り物として人気なのはどうして?
どんなシーンでプレゼントされることが多いのか、気になりますよね。
①自分へのご褒美ジュエリーとして人気
実は私も、「いつかは欲しいな〜」と思って検索したのが今回の記事を書くきっかけです。
そう、「自分へのご褒美」としてのトリニティリングです。
例えば、大きな仕事をやりきったとき。
誕生日の節目に、「よくがんばってきたね!」って言いたいとき。
そんなときに、自分で自分に贈るジュエリーとしてこのリングはぴったり。
3色のゴールドがあるから、どんな服装にも合うし、指先をちょっと華やかにしてくれる。
そしていつかは娘に渡すことも考えています。これは時代を越えて愛される、歴史あるジュエリーだからこそ出きることです。
だからこそ、誰かにプレゼントしてもらったものではなく、私は自分で買いたかったのです。
「今、トリニティ買おうか迷ってる」という方は、今まで頑張ってきた自分へのご褒美に、そしてこれからも頑張っていく自分へのエールとしていかがでしょうか。
家事や仕事をする日常の中で、ふと目に入る「トリニティをつけた自分の指」を見ると気持ちが上がりますよ(^^)♪
②恋人への誕生日や記念日プレゼントに
カルティエというブランドの安心感は、渡す側も、受け取る側も「本気の気持ち」としてちゃんと伝わりますよね。
トリニティリングは3色それぞれに“友情・忠誠(信頼)・愛”の意味が込められていて、「あなたと出会えてよかった」っていう想いを伝えやすいアイテム。
「ブランドもののリングをつける年齢じゃないし…」と心配している方、そんな必要はありません。むしろ年齢を重ねた頃につけるからこそリングも魅力的に輝くのです。若者には決して出せない魅力(だと思っています)。
男性から女性へ、もちろん素敵なんですが、最近は女性から男性へ贈るパターンも増えてるんですよ。
特別な思い出の一日に、「ふたりの絆を形に残す」って、とってもロマンチックですよね。
③結婚・婚約・出産など節目のギフトに
実は、トリニティリングって婚約指輪や結婚指輪の代わりとして選ばれることもあるんですよ。
クラシックで上品なのに、ちゃんと意味が込められてる。
しかも時代を問わず身に着けられるデザインだから、一生もののジュエリーとしてピッタリなんです。
出産祝いとしても人気なのは、家族の絆を感じられるアイテムだから。
「3つの輪=ママ・パパ・赤ちゃん」なんていう意味で贈られることもあるんですよ。
ステキすぎませんか…?
時代を越えて愛されるトリニティリング|愛用する有名人
なぜカルティエのトリニティリングは時代を越えて愛されるのか。
そして「誰がトリニティリングを愛用してるの?」というお話しをしますね。
①時代を超えて愛されるトリニティの魅力
「カルティエのトリニティが人気って昔の話じゃないの?」って思いませんでしたか?
実は、今また人気が再燃中なんです。
たしかに、ひと昔前は“バブル感”とか“親世代っぽい”ってイメージがあったのも事実。
でも今の時代、“本物志向”や“シンプルで意味のあるもの”を求める流れがきてるんです。
トリニティリングはまさにその代表格。派手すぎず地味すぎず、日常にも特別な日にも馴染むバランスが絶妙なんです。
インスタで「#trinityring」で検索すると、すてきな投稿がたくさん出てきます。
周りがトリニティリングの魅力に気づく前の今がチャンスです。
②芸能人や海外セレブの愛用者たち
トリニティリングって、実は多くの有名人が愛用してるんです。
たとえば、海外だとキャサリン妃(イギリス王室)やグウィネス・パルトロウが身に着けていたり。
フランスの女優マリオン・コティヤールなんかもカルティエ愛用者として知られてますね。
日本でも、モデルさんや女優さん、ファッション系インフルエンサーたちがよくインスタでつけてます。綾瀬はるかさんはトリニティのピアスとネックレスを着用してドラマに出演されていましたよ!
セレブがつけてることで、「流行り廃りじゃない、永遠の定番なんだ」って実感できますよね。
トリニティリングは、その人の人生に溶け込んでいくジュエリーなんです。
\ 綾瀬さんはこちらの一粒ダイヤのネックレスも着用されていました /
③カルティエの誕生とトリニティ誕生秘話
カルティエは、もう説明不要なくらいの有名ブランド。
実はその始まりは1847年。フランス・パリの小さな宝石工房だったんです。
創業者はルイ=フランソワ・カルティエという職人さん。
彼の手がけるジュエリーは、当時の貴族たちからも絶大な人気を集めたんですよ。
そして、そんなカルティエの中でもひときわ異彩を放っていたのが、1924年に誕生した「トリニティリング」。このデザインを考えたのが、ピカソとも親交のあった詩人ジャン・コクトー。
芸術とジュエリーの融合。そう聞くだけで、ちょっとロマンを感じますよね。
まとめ|カルティエ トリニティリングの意味を知って、もっと特別な一本に
トリニティリングに込められた意味をご紹介しました。
色の意味
- ホワイトゴールド:友情
- イエローゴールド:忠誠(信頼)
- ピンクゴールド:愛
はめる指ごとの意味
- 薬指:パートナーとの絆や愛の証
- 中指:自己成長やバランス
- 人差し指:自信や前向きな意志
- 小指:守護や願い事の象徴
トリニティリングって、ただのおしゃれな指輪じゃないんです。
ひとつひとつの輪に込められた愛・友情・忠誠の想い。
昔は「ちょっと古い?」なんてイメージを越えて、今また多くの人がその意味とデザイン性の深さに惹かれて選んでるんです。
プレゼントとしても自分へのご褒美としても、あらゆるシーンに寄り添ってくれる。
一度手にすればきっと、「ずっとこれをつけていたい」って思える1本になりますよ。
より詳しくブランドの背景を知りたい方は
カルティエ公式サイト(Cartier)をのぞいてみるのもおすすめです。

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