100均アイテムでモルックの道具を作ってみよう!初心者でも簡単&安く楽しむ方法とは?

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\この記事ではモルックについて紹介します/

画像引用:楽天市場

モルックをやってみたい!道具は100均で揃えられたらイイな〜。

そこでこんなお悩みありませんか?

  • モルックの道具は100均で買える?
  • 手作りするなら100均で道具は揃う?
  • 手作りモルックのデメリットってある?
  • 作ってみたけどどうやって遊べばいい?

出来るだけお金をかけずにやってみたいですよね。

この記事では「モルック 100均」というキーワードで検索したあなたに向けて、コスパ抜群で手軽に始められるモルックの楽しみ方を紹介しています。

本格的なセットを買うのはちょっとハードルが高いけど、まずは試してみたい!という方にはぴったりの内容です。

保育園や幼稚園、高齢者施設などの工作やスポーツにもぴったりです!

この記事でわかること
  • 100均のアイテムでモルックを楽しむ方法
  • 100均のアイテムでモルックを手作りするコツ
  • 手作りモルックのメリットとデメリット
  • 簡単モルック【ルール】のアイディア集

ぜひ最後まで読んで、モルックにチャレンジしてみてくださいね。

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モルックを100均アイテムで楽しむ方法5選

モルックを100均アイテムで楽しむ方法5選について紹介します。

それでは、ひとつずつ詳しく解説していきますね!

①100均で揃えられる道具一覧

モルックを始めるのに必要な道具は、実はほとんど100均で代用できちゃいます。

最低限揃えるものは、「スキットル(番号のついた木のピン)」「モルック棒(投げる用の棒)」「得点メモや筆記用具」です。

スキットルには、木製の積み木やウッドブロック、またはペットボトルを使う人も多いです。セリアやダイソーには、ちょうどいいサイズの木片があるので、それを12本揃えればOK!

モルック棒は、すこし太めのラップの芯や、ペットボトル、木製の棒(30cm程度)などが使えます。グリップ感をよくするために、テープを巻いておくと安心ですよ。

さらに、番号シールや油性ペンで番号を書くための材料も揃えておくと便利。セリアやキャンドゥに売っているシールはサイズ感もピッタリなんです。

これで一式、なんと1000円前後で作れちゃうので、かなりお得ですよ~!

②モルックのルールを簡単におさらい

モルックはフィンランド発祥のアウトドアスポーツで、点数を競うシンプルなゲームです。

遊び方は、1~12の番号が書かれたスキットルを三角形に並べて、モルック棒を投げてスキットルを倒していきます。

得点のルールは少しユニークで、1本だけ倒れたらその番号が得点、複数本倒れたら倒れた本数が点数になります。

ピッタリ50点になったら勝ち!でも、50点を超えてしまったら25点に戻るというスリルも。

シンプルだけど、戦略性もあるので子どもから大人までワイワイ楽しめるゲームなんです!

③100均グッズでの代用アイデア

100均にあるもので、モルックを代用するアイデアは無限大です。

例えば、スキットルの代わりに、紙コップの中に石を入れて重くしたり、ミニペットボトルに水を少し入れて立たせる方法もあります。

モルック棒は、ラップ芯を複数重ねて補強したり、タオルを巻いたペットボトルで代用してもOK。

自分好みにアレンジして、好きな色に塗ったり、シールで飾るとテンションも上がりますよね。

「材料はすべて100均でOK」という気軽さが魅力なので、家族や友達と一緒に作るのも楽しい時間になりますよ。

④道具を揃えるときの注意点

100均アイテムで揃える際は、いくつか気をつけてほしいポイントもあります。

まず、安全面。木の棒や支柱は角がとがっていたり、ささくれていたりすることがあるので、ヤスリで面取りしておきましょう。

スキットルとして使う素材も、軽すぎるとすぐ倒れてしまってゲームにならないことも。

ある程度の重さがある素材を選んで、安定感を持たせるとより本格的になります。

そして、屋外で使うことが多いので、雨や湿気に弱い素材は避けるか、防水加工をしておくと長持ちしますよ。

準備がちょっと面倒に感じるかもですが、手をかけると「愛着」が湧いてもっと楽しめます!

⑤子どもや初心者でも楽しめる工夫

初めてモルックをやる人や、小さい子どもと一緒に遊ぶときは、ちょっとした工夫があるとより楽しめます!

例えば、スキットルの配置を三角ではなく円形にしたり、距離を短くしてルールを簡略化すると、誰でもプレイしやすくなります。

得点もその場で紙に書くのではなく、ホワイトボードやスマホのアプリで管理するとスムーズですよ。

「倒れたら喜ぶ」だけでも楽しいので、点数にこだわらずに「とにかく当たればOK!」というラフな雰囲気で進めるのもアリです。

ちょっとしたご褒美(お菓子とか)を準備しておくと、さらに盛り上がりますよ~!

モルックの道具

100均アイテムでモルックを手作りするコツ

100均アイテムでモルックを手作りするコツについて解説します。

それぞれのアイデア、しっかり見ていきましょう!

①スキットルの代用品おすすめ素材

モルックで使うスキットルは、番号のついた木のピンですが、それっぽい形のものって意外と100均にあるんですよ!

一番おすすめなのが「木製積み木」や「木工素材コーナー」にある丸柱タイプの木材です。ダイソーやセリアでは12本セットではなくても、バラ売りや数本パックで販売されています。

それがなければ、ペットボトルや紙筒(ラップ芯をカットして詰め物をしたもの)でも代用可能。中に小石やお米を少し入れて重みを出せば、風でも倒れにくくなります。

軽すぎるとすぐ倒れすぎてゲームが成立しづらくなるので、「倒れやすいけど立てやすい」ほどよいバランスを意識してくださいね。

個人的には、木の質感が本家っぽくてテンション上がるので、木素材を推します!

②モルック棒の代用に使えるグッズ

モルック棒は、選ぶのが地味に楽しいアイテムです。

基本的には「持ちやすくてそこそこ重みがある」形状を目指せばOKです。

たとえば園芸コーナーにある「支柱用の棒(30cmくらい)」がすごくちょうどいい!しかも安いし、2本くらい予備があっても安心です。

他には、ラップ芯を2本くらい重ねてテープで固定する方法もアリ。その上にカラー布テープやグリップテープを巻けば、見た目もカッコよく仕上がります。

小さな子どもと遊ぶときは、ぶつかっても安全な「フェルトで巻いた空ボトル」などを代用する人もいますよ~。

自分の遊ぶスタイルに合わせて、いろいろ試してみると楽しいです!

③数字シールやデザインの工夫

スキットルには1〜12の数字を振る必要がありますが、これも100均でバッチリ解決できます。

一番手軽なのが「数字シール」。文房具コーナーにある大きめの数字ステッカーを貼るだけでOKです。

木材や紙筒に貼りづらいときは、油性ペンで直接書いてしまっても大丈夫。さらに、「ステンシルシート」や「転写シール」を使えば、オシャレ感がぐっとアップします。

せっかく作るなら、ちょっと自分らしいデザインにしたいですよね。

色を塗ったり、マスキングテープで装飾したりすれば、他にはない”自作感”が出て、遊ぶ前からワクワクしてきますよ。

④持ち運びしやすく収納する方法

意外と見落としがちなのが「収納と持ち運び問題」。でも、これも100均で解決できちゃいます!

まずスキットル12本とモルック棒1本が入るサイズ感としておすすめなのが、「工具用ボックス」「ソフトケース」「大きめの巾着袋」あたり。

中でもおすすめは「A4サイズの収納ケース」。縦長で奥行きもあるので、スッと収まってくれます。

あとはクッション素材のバッグに入れると、持ち運び中にガチャガチャ音がしづらくて◎。

100均で「収納用」として売られているものって、本当に優秀なんですよね。探せば「これめっちゃ便利!」っていうアイテムがゴロゴロしてます。

遊んだ後もすっきり片付くので、次回またすぐに使えるのが嬉しいですね!

100均モルックのデメリットと対策方法

100均モルックのデメリットと対策方法について紹介していきます。

それぞれの注意点をしっかり見ていきましょう!

①本格的な大会用には向かない

100均で手作りしたモルックセットは、正直なところ大会向きではありません。

というのも、サイズや重さが公式規定と違ってしまうため、公式ルールの練習にはならないんですね。

特に競技としてモルックをやりたい人にとっては、ちゃんとした道具が必要です。

ですが、最初の入口としては全然アリ。遊びの感覚をつかむには十分ですし、「楽しい!」と思ったら後で本格的なセットを買えばいいんですよ。

まずは気軽に体験することを目的にすれば、デメリットというより「割り切りポイント」として考えてOKですね!

②耐久性にやや難あり

100均グッズで作ると、やっぱり「壊れやすさ」がちょっと気になります。

木のピンが割れやすかったり、数字シールがすぐ剥がれたり、モルック棒が変形したり…数回使っただけで劣化することもあります。

でも、そこは工夫でカバーできます。

たとえばスキットルにニスを塗る、防水スプレーを使う、数字をペンで直接書くなどすれば、だいぶ長持ちするようになります。

最初から「消耗品」と割り切って、壊れたら補修か作り直しをすればOK。コスパは十分です!

③屋外で使うと汚れやすい

公園や芝生、土の上など、屋外で遊ぶとどうしても道具が汚れますよね。

特に100均素材は防汚性能が高くないので、汚れたままにするとすぐに劣化しちゃいます。

でも、対策は簡単。使ったあとは乾いた布でサッと拭く、水拭きは避ける、濡れた地面に直接置かないなど、ちょっとした気配りで長持ちします。

収納ケースにタオルを敷いておくのもおすすめ。汚れ防止&クッションにもなるので一石二鳥です。

「屋外用=汚れる前提」と割り切って、手入れも楽しみの一部にしちゃいましょう!

④安全面に少し注意が必要

手作りアイテムだからこそ、ケガや事故のリスクにはちょっと気をつけておきたいところです。

特にスキットルの角がとがっていたり、棒が固すぎたりすると、小さな子どもがケガする可能性があります。

使う前にはヤスリで面取りしたり、柔らかい素材で作ったり、遊ぶ前にルールや注意点を共有するのが大切です。

また、周囲に人がいるときは投げる方向に注意するようにしましょう。

モルックは楽しいスポーツだからこそ、安全に気をつけて気持ちよく遊びたいですね!

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100均でモルック道具を揃えるメリット5つ

100均でモルック道具を揃えるメリット5つについて解説します。

それでは順番にメリットを紹介していきますね!

①とにかく安い!初期費用を抑えられる

なんといっても、100均最大の魅力は「安さ」ですよね。

モルックの正規セットを購入しようとすると、だいたい5,000円〜13,000円くらいはかかります。これってけっこう大きな出費…。

でも100均で代用品を揃えれば、全体で1,000円前後で作ることも可能なんです!

たとえば木材やラップ芯でスキットル、園芸棒やラップ芯でモルック棒、数字シールや収納ボックスまで、ぜ〜んぶ揃えても1,000円〜1,500円ほど。

「お試しでやってみたい」「子ども用にちょっと遊ばせたい」って人には、この価格帯はめちゃくちゃありがたいですよね。

②思い立ったらすぐ作れる手軽さ

モルックって、思い立ったらすぐ遊べるのが理想じゃないですか?

100均で道具を揃えれば、買い物→制作→プレイまでが1日で完了できます!

たとえば天気が良い休日に「今日、モルックやってみたいな〜」と思ったら、近所の100均に行って、その日の午後にはもう公園で遊べるレベルです。

材料がすぐ手に入る&加工も簡単だから、DIYが苦手な人でも安心。

「今すぐやりたい!」という気持ちをそのまま行動に移せるのが嬉しいポイントですね!

③アレンジできてオリジナリティが出る

自作の魅力って、何より「自分だけのモルックセット」が作れることなんですよ。

色を塗ったり、キャラクターシールを貼ったり、番号にオリジナルフォントを使ったり…アイデア次第で無限にカスタマイズ可能!

子どもの名前や好きな色を取り入れるだけでも、めちゃくちゃ愛着がわきますよ。

本家にはない可愛さや個性を表現できるので、SNS映えもバッチリ。

「え、なにこれ?」「手作りなの?すごい!」と周りから注目されること間違いなしです!

④子どもと一緒に作って楽しめる

作る過程も遊びの一部にできるのが、100均DIYの醍醐味ですよね。

数字を貼る、色を塗る、名前をつける…そんな作業を親子でワイワイやりながら進めると、準備の段階からすでに楽しいんです。

「おもちゃを買い与える」のではなく「一緒に作って遊ぶ」って、思い出にも残りますよね。

工作が好きな子なら、自分だけのモルックセットに大興奮すること間違いなし!

しかも、完成後は達成感もあって、遊ぶのがもっと楽しくなるという最高のループに!

⑤壊れても気軽に交換・修理できる

100均アイテムで作る最大のメリットのひとつが「壊れても気軽に直せる」ことです。

外で遊んでいると、スキットルが割れたり、棒が折れたり、数字が剥がれたりすることもあります。

でも、全部100均で買った素材だから「また買いに行けばいいや〜」って気軽に思えるんです。

これが高い公式セットだったら、「壊したらどうしよう…」ってビクビクしながら遊ぶことになりますよね。

その点、気兼ねなく全力で楽しめるって、地味だけどめちゃくちゃ大事なポイントです!

\公園に行ってモルックをやってみよう/


自作モルックをもっと楽しむアイデア集

自作モルックをもっと楽しむアイデア集を紹介します。

手作りしたモルックセット、せっかくなら思いっきり楽しみたいですよね!

①得点ボードやルールカードを作る

モルックって、点数計算がちょっと複雑なところがあるんですよね。

そこで役立つのが「得点ボード」や「ルールカード」。これも100均アイテムでサクッと作れます!

ホワイトボードやマグネットボードを使えば、スコアをその場で書き込めて、みんなに見せながら遊べるから盛り上がります。

ルールカードは厚紙にルールや得点の説明を書いておけば、初心者でもすぐに理解できるので安心。

「誰が何点か分からなくなる問題」もこれで一発解決!試してみてくださいね。

②ミニゲームとしてアレンジする

モルックの遊び方って、自由度が高いのでいろんなアレンジができるんです。

たとえば、「ピンを並べる数を減らして短時間ゲームにする」「連続で当てた人にボーナス点」みたいな特別ルールを加えてみるのもアリ。

小さい子には「数字ピンを順番に当てるゲーム」にしたり、「好きな色を狙って倒すカラーモルック」なんてアイデアも面白いですよ。

制限時間をつけるだけでも、ドキドキ感が増して意外と白熱します!

ルールを自由に変えられるのも、自作セットならではの特権ですね!

③チーム戦にして盛り上げる

モルックは個人戦も楽しいけど、人数が多いときはチーム戦が断然おすすめ!

2人1組、3人1組などで交代で投げたり、合計点で競ったりと、いろんなスタイルがあります。

チーム名を決めたり、応援タイムを作ったりすると一体感もアップ。

作戦を考えながらプレイするのも楽しいし、負けても「次こそは!」って気持ちになれるのが良いところ。

大人も子どもも混ざって楽しめるから、家族レクリエーションやBBQの時にぴったりですよ〜!

④SNSに投稿して発信する

自作モルックセットって、見た目がユニークだし、写真映えもするのでSNSとの相性がバツグンです!

InstagramやX(旧Twitter)に「#モルック自作」「#100均DIY」などのタグをつけて投稿してみてください。

他の人がどんなデザインをしているかも参考になるし、自分の作品にコメントがつくと嬉しくなりますよね。

さらに、友達やフォロワーから「一緒にやってみたい!」と言われるかもしれません。

外遊びやDIYの輪が広がるきっかけにもなるので、ぜひ発信してみてくださいね!

まとめ|モルックを100均アイテムで手軽に楽しもう

モルックを100均アイテムで楽しむ方法5選
100均で揃えられる道具一覧
モルックのルールを簡単におさらい
100均グッズでの代用アイデア
道具を揃えるときの注意点
子どもや初心者でも楽しめる工夫

モルックを100均アイテムで楽しむ方法は、コストを抑えつつ自由にアレンジできるのが最大の魅力です。

木材やシール、収納ケースまですべて100円ショップで揃えられるので、思い立ったその日に準備して遊ぶことも可能です。

初めての人や子どもと一緒に遊ぶにはぴったりで、DIYの工程も含めて楽しめます。

もちろん、正規品に比べて耐久性や精度では劣る部分もありますが、ちょっとした工夫で十分カバー可能です。

まずは100均でモルックを手作りしてみて、気軽に外遊びの楽しさを体験してみてくださいね。

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