スワドルはいつまで使う?デメリットや選び方を我が家の実例と共にご紹介

スワドルはいつまで使う?デメリットや選び方を我が家の実例と共にご紹介 お悩み解決

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赤ちゃんの睡眠に役立つと言われているおくるみ【スワドル】をご存知ですか?

新生児期特有の「モロー反射」でびっくりして起きてしまうのを防ぎ、ぐっずり眠ってもらうためのもの。

我が家では【買ってよかった育児グッズ】3位に入るくらい助けられ、生後4ヶ月まで毎晩使用しました。

そこでこんな疑問はありませんか。

  • うちの子にも必要?
  • いつ買えばいいの?
  • どう選べばいいかわからない!
  • 何枚必要?

この記事では、スワドルはいつまで使うか、メリットやデメリットなど合わせてご紹介します。

モロー反射

モロー反射は、生まれたばかりの赤ちゃんに見られる反射の一つ。大きな音や急な動きにびっくりすると、「ビクッ」と両手を広げて抱きつくような動作をする。これは新生児期の赤ちゃんに見られる原始反射の一つであり、生後4~6か月頃までに自然に消える。

この記事でわかること

  • いつまで必要か
  • 選び方
  • スワドルのメリットとデメリット

これからスワドルについて詳しく説明していきますね。

✔ スワドルはいつまで必要?

大きな音や急な動きに驚くと、「ビクっ」と両手を広げて抱きつくような動作がモロー反射

この反射は通常、生後4~6か月頃までに自然と消滅します。

スワドルは、このモロー反射を抑えて赤ちゃんを安心させ、眠りやすくするために使いますが、生後3~4か月頃までが目安です。

寝返りを始めると窒息の危険があるため、それ以降は使わない方が安全です。

✔ いつ買えば良い? 選び方のポイント

赤ちゃんをお迎えする前に買っておいたほうが良いのか気になりますよね。

我が家は出産前に準備しておきました。が、お迎えしたあとでも良かったかなと思っています。というのも、お迎えする準備を一気に進めると、その分金銭面も一気に出費が増えますよね。

出産前の準備は必要最低限のものを準備して、出産後、赤ちゃんの様子に合わせて買い揃えのもひとつの方法です。

【選び方のポイント】

  • 素材:通気性が良く、柔らかいコットンかガーゼがおすすめ。
  • サイズ:赤ちゃんの体に合ったサイズを選び、大きすぎないものを。
  • 伸縮性:適度に伸びる素材なら、赤ちゃんが動きやすく快適。
  • 留め具:ジッパー付きはおむつ替え時に便利。
  • 安全性:赤ちゃんの顔を覆わないデザインで、窒息リスクが低いものを。
  • 洗いやすさ:頻繁に洗うため、洗濯機で洗えるものが便利。

12月生まれの息子用にこちらの商品を楽天市場で購入しました↓


①コットン素材 ②おむつ替えがしやすい両側チャック付き ③日本製に惹かれて決めました◎

サイズはSサイズのみの展開(0〜3ヶ月用)。1枚のみ購入(毎朝洗って夜使う)。生後3ヶ月(4ヶ月になる前)まで使用しました。

先にお伝えしたように、我が家では【買ってよかった育児グッズ】3位に入るくらい助けられました。

夜だけ使用していたのですが、ぐっすり寝てくれて、早くから夜の睡眠が安定していたと思います。生後1ヶ月を過ぎる頃には『スワドルを着る=入眠の合図』になったようで入眠もスムーズだったように思います。グズグズはほとんどありませんでした。

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我が家の準備品場合ですが…、必要最低限以下かもしれませんが一応ご紹介しますね。

出産前に揃えておいてよかったもの
  • おむつ【新生児用】…3パック
  • おしりふき【厚手】…楽天で箱買い
  • 季節に合った服(2wayオール または コンビドレス) 【50〜60サイズ】…2〜3枚
  • ロンパース肌着 【50〜60サイズ】…2〜3枚
  • ガーゼハンカチ…5枚〜10枚
  • チャイルドシート
  • 折りたたみ式ベッドインベッド
  • バスタオル、おくるみなど布団の代わりになるもの…2枚
  • ベビー枕
  • 授乳ライト
  • おむつ用ゴミ箱と袋(蓋付きバケツ)
  • お風呂グッズ (ベビーバス、石鹸、保湿剤など)
出産後でよかったなと思ったもの
  • 哺乳瓶
  • ミルク
  • 哺乳瓶グッズ(洗剤、除菌など)
  • スワドル
  • おしゃぶり
  • ベビーカー
  • 鼻水吸い
  • 抱っこ紐
我が家の環境
  • 生後1ヶ月までは実母のサポートあり
  • 生後1ヶ月以降は完全ワンオペ
  • 買い物は通販メイン
  • 料理、洗濯、掃除もすべて自分で行う
  • 哺乳瓶やミルク、おくるみは退院時に産院からプレゼントしてもらえる
  • 出産前にサンプル品でおむつやおしりふきなどがたくさん集まった

《余談》想定外だったのが【完母】になったこと。1人目がほぼミルクだったのでそれを想定してミルクや哺乳瓶も多めに準備していたところ、出番無しとなってしまい…もったいないことになりました(;_;)出産してから退院まで5日はあります。お母さんと赤ちゃんの様子をみて準備しても遅くはありません。ドラックストアや通販でもすぐ買えますしね。

✔ スワドルのメリットとデメリット

便利そうに見えるスワドル、もちろんデメリットもありますので合わせて紹介しますね。

デメリット
  • 【寝返り時に危険】寝返りを始めると窒息のリスクがある。
  • 【使える期間が短い】生後3~4か月までしか使えない。
  • 【暑くなりやすい】通気性が悪いと、赤ちゃんが汗をかきやすい。
  • 【動きが制限される】長時間使うと、手足の発達に影響を与える可能性がある。
メリット
  • 【モロー反射を抑える】驚きで目を覚ますのを防ぎ、よく眠れる。
  • 【安心感を与える】お腹の中のような包まれる感覚で落ち着く。
  • 【夜泣きが減る】眠りが深くなり、赤ちゃんも親も休みやすい。
  • 寝かしつけが楽になる】赤ちゃんが安心して泣きにくくなるため、スムーズに寝つける。

まとめ

育児グッズのスワドルはこんな人におすすめします!

こんな人におすすめ
  • 【赤ちゃんの寝つきが悪い人】モロー反射で目を覚ましやすい赤ちゃんに。
  • 【夜泣きに困っている人】包まれる安心感でぐっすり眠りやすくなる。
  • 【寝かしつけを楽にしたい人】スワドルを使うと赤ちゃんが落ち着きやすい。
12月生まれの管理人の子の場合
  • キルティングコットン素材
  • おむつ替えがしやすい両側チャック付き
  • Sサイズ
  • 1着のみ購入
  • 夜のみ使用
  • 生後3ヶ月(生後4ヶ月になる前)まで使用

デメリットに挙げられる安全面に注意すれば、とても便利な商品だと思います。我が家はとても助けられました。なにより、スワドルを着て手足をパタパタする姿は最高の癒やしです(*´∀`*)

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